かずにぃの誰も得しないスマホアプリ攻略

かずにぃというアイドルヲタクが適当にダウンロードしたスマホアプリを攻略するサイト

もふもふあざらし 第2話・完結編

どうも、かずにぃです。

「あざらし」が出てくるゲームを探してみたんですが、その中でも可愛くて面白そうなのを探したところ「もふもふあざらし」というものが見つかったんで紹介するんですが、これが完結編となるわけです。まぁ、読んでみて下さい。

ゲームのルールは簡単ですね。スクショを貼ってみます。


f:id:kazu_clumstay:20210821093913p:image

f:id:kazu_clumstay:20210821093929p:image

f:id:kazu_clumstay:20210821093920p:image

f:id:kazu_clumstay:20210821093924p:image

f:id:kazu_clumstay:20210821093916p:image

とりあえず、画面のあざらしをナデナデすれば良いだけですね。早速やってみます。

f:id:kazu_clumstay:20210821094331p:image

小さなアザラシくん、10cmです。カワイイです。名前はつけられないようですが、勝手に「にこ」と名付けました。手のひらに乗るサイズですね。ナデナデしていきます。

と、ここで気付きました。

f:id:kazu_clumstay:20210821093920p:image

ずっとナデナデしていると成長しないのです。

ということで画面上のにこちゃんをビシバシと高速タップしていきます。

 

20分後

 

f:id:kazu_clumstay:20210821094547p:image

余裕の東京タワー超え。名前が「まめあざらし」から「りゅうひょうあざらし」高さの単位がメートルになってしまいました。

世界最大の生物・シロナガスクジラが30mほどなので10倍以上の大きさです。

ただ、見た目は変わらず愛くるしいので、更にタップしていきます。

 

2分後

 

f:id:kazu_clumstay:20210821095552p:image

急激な進化は止まらず、「れっとうあざらし」と名前が変更され、単位はkmになりました。体長が5kmを超えました。この体長ならトライアスロンのロングディスタンスの場合、スイムが4kmなのでいきなりバイクに進めることになります。まぁ、バイクに乗れないんですがね。

 

6時間後

 

深夜3時ごろプレイをしてたので、そのまま寝落ちしてました。そして、気がつくと…

f:id:kazu_clumstay:20210821100809p:image

「てんたいあざらし」に進化していました。身体の下にスマホがあったため、勝手にナデナデしていたのでしょう。単位も「天文単位」という聞き慣れない単位ですが、1天文単位=約1億5000万kmだそうです。太陽から土星までが10天文単位ということで、もはや銀河を漂う生き物となってしまったようです。

f:id:kazu_clumstay:20210821101436p:image

その後もスクスクと育ち、30天文単位を超えたところで多分最終進化と思われる状態になりました。

f:id:kazu_clumstay:20210821102235p:image

「ぎんがあざらし」です。単位も「光年」となりました。

f:id:kazu_clumstay:20210821103058p:image

急激に6000光年も成長したりすることから、もはやビッグバンとなったにこちゃんを止められるものはありません。

さて、よく「〇〇光年ぶりに〇〇した」というツイートを見かけますが、光年は時間の単位ではなく距離の単位です。1光年=光が1年で進む距離=約9.5兆kmなので、あえて誤用することで知的に見せることもできることでしょう。

 

というわけで、こんな感じのゲームでした。「癒しゲー」と「バカゲー」を混ぜたゲームですね。画面のあざらしをナデナデするだけなので、ゲームが苦手な人でもチョイチョイ触るだけで楽しめるのは良いですね。インフレしてドンドン成長していくのは結構面白かったです。成長時の演出が5パターンくらいあり、その時のアクションも可愛いのでアザラシが好きな人は楽しめると思います。

逆にカンスト勢(最大カウントまで育成させるのが好きな人達のこと)にも魅力的かなと。もしかしたらこの先があるのでは…と思うとどこまで成長するのかプレイしてみたくなると思います。果たしてこの先があるのでしょうか?ブログはこれで終わりですが、引き続きプレイして、何かあったら報告していきます。

 

ということで、よかったらあなたも「もふもふあざらし」をプレイしてみて下さい。

それでは、また別のゲームで。